テレワークとプレスリリースの話
この記事を書いた人
1976年 静岡県生まれ。CEO、ブランドマネージャー、ディレクター、コピーライター、日曜エンジニアと5足のわらじで活動中。一般社団法人ブランドマネージャー認定協会『ブランドマネージャー1級資格』保有者。
テレワークを経験して
久々すぎる投稿です。
静岡県では新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言が解除され、テレワーク生活を余儀なくされていたスタッフたちが、ようやく今日から社内に戻ってきました。
テレワークについては「新しい生活様式」でも推奨されていますが、しかし、現時点のスターズデザインがテレワークを継続することは正直難しいです。それがこの1ヶ月でよくわかりました。
「大体のことはできるけど、最高の仕事ができない」それがこの1ヶ月のテレワーク生活の実感です。
デザインは個人プレーではありません。ここにいるメンバーが技術と経験とアイデアを共有しあって、細部まで徹底的にこだわって仕事をしなければ、お客様を笑顔にすることができません。
お客様の笑顔をつくることが仕事の本質である以上、今日からはオフィスでチーム一丸となって、デザインに向き合っていきたいのです。
でも、テレワークの仕組みを否定しているわけではありません。
僕らはまだレベルが低いということ。各々がレベルアップを果たせば、いずれリモートでも最高のデザインを生み出すことができると思います。頑張らねば。
プレスリリース投函
今月末から始まる弊社の新規事業に関するプレスリリースを投函するため、超ひさしぶりに浜松経済記者クラブに行ってきました(10年ぶりぐらい?)。
以前勤めていたEC系の事業会社では頻繁に記者発表や資料の投げ込みをしていましたが、独立後はそれほど社会的に目新しいことをするわけでもなく、記者クラブに行く用事もなかったのです。
さて、スターズデザインはどんな事業を始めるのか。
その事業は決して目新しくないけれど、絶対に社会に貢献できる事業。僕らが望む、ECの新しい未来をつくるための事業です。
詳しくは、また明日にでも。