iしたい、マジで。
この記事を書いた人
1976年 静岡県生まれ。CEO、ブランドマネージャー、ディレクター、コピーライター、日曜エンジニアと5足のわらじで活動中。一般社団法人ブランドマネージャー認定協会『ブランドマネージャー1級資格』保有者。
誤字脱字の頻発
どうも最近、(個人的に)ちょっとしたミスが多い。
“ちょっとした”というフレーズが適切かどうか怪しいところですが、ずばり文章の誤字脱字が増えているのです。
「その程度なら日常茶飯事だよ」と慰めてくれる人もいるでしょう。しかし社会ではそれも含めて個人の能力として捉えられるため、きちんとしなければいけません。
誤字脱字が多ければ、そういう小さなミスを繰り返す人間だと思われます。誤字脱字だらけの文章を読まされた相手からすれば「あいつは読み手のことを考えない思慮浅いタイプだ」と思うことでしょう。
自分自身、そこまで日常的にミスを繰り返す人間ではないと思っているのですが、しかし最近、自分でも「え、ヤバ・・」と感じるぐらい、作文のミスが増えているのです。
悪名高いバタフライキーボード
大きな原因は自分でもなんとなくわかっていて、それはズバリ「マシンの不調」です。
仕事のメイン機として使っている相棒、MacBook Proのキーボードの反応がすこぶる悪くなっていることでタイプミスが増えているのは明白。悪名高いバタフライキーボードってやつです。海外ではAppleに対して集団訴訟が起きているみたいですね。
キーを叩いても反応しなかったり、勝手に連打されたり・・。
とりわけ状態が悪いのはアルファベット「i」のキー。遂にはキーのツメが割れてしまい、1日に数回、キートップが外れます。指先にくっついたキートップを見つめ、僕は今日も深いため息をつくのです。母音だけに使う回数が多いのに、iが打てないのです。
iしたい、マジで。
キーの不調によって集中力がだいぶ欠けてしまっているのは否めません。注意力が散漫になり、タイピング以外のところでもミスが起きています。
修理に出すか、新調するか
いつまでもこのような状態では仕事になりません。どう考えても直ちに修理に出すべきなのですが、しかし重要なデータが詰まったこのPCを簡単に修理に出せないのが実情です。
ドキュメント系のデータは外付HDDやクラウドで共有すればいいとして、どっちかといえばアプリケーションの方が課題。AdobeとかMorisawaとか仮想Windowsとか、代替機で同じ環境を構築するのが心底面倒くさい。
さぁどうしようかな〜。いっそのこと、新型MacBook Airをサブ機として購入しようかな〜。
コロナ騒動であんまり景気も良くないのに経費を使うことばかり考えてしまいます。やはりストレスが溜まってるんですかね。