しあわせな関係

以前からECサイト運用のお手伝いをさせていただいているクライアントA社から、新商品のパッケージデザインのご相談をいただきました（もちろん、全力で支援させていただくつもりです！）

これまではECサイトの制作やコンサルがメインで、パッケージや紙媒体（チラシやカタログ等）の制作はそれほど多くありませんでしたが、近頃は急激にこのような案件が増えたように思います。

クライアントの心の中にいるスターズデザインの印象が『webのスペシャリスト』から『ブランディングのスペシャリスト』に変化してきた証なのかもしれません。

売り場がリアルからネット中心に急速にシフトしている状況で、スターズデザインのようなECのスペシャリストが商品のデザイン戦略に関与することはメリットが非常に大きいと思います。これからは「いまそこにある物」をネットで売るのではなく、ネットというチャネルから逆算して商品をプロデュースできるデザイン会社が必要とされると信じています。

また、別のクライアントB社とは、ブランドステートメント設計、商品開発、ストーリー戦略、ビジュアル戦略まで二人三脚で取り組んでいます。

ブランディング案件は責任が重大ですが、とてもやりがいがあって僕らの心をイキイキとさせてくれます。なによりクライアントが僕らのことを信頼してくれるのがありがたいです。

しあわせな関係でなければ、しあわせな結果を生み出すことはできませんから…。