ルネサンス・デザインアカデミーからインターン生がやってきました

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インターンの受け入れを積極的に行なっていることでおなじみのスターズデザインに、新たなインターン生がやってきました!

今日から一緒に働くのは、浜松のデザイン専門学校『ルネサンス・デザインアカデミー』のNさん(広告・写真・Webデザイン科2年)です。

3年制の学校の2年生ということで、来年には就職活動を控えています。今日から5日間のインターンを通じて、「わたしもデザイナーになりたい!」という想いを強くしてくれると嬉しいです。

そして毎度のことですが、若くて希望に満ち溢れた学生さんとの交流は、こちら側も期待で胸がふくらむもの。朝からドキドキ、ワクワク・・!。

頼むぞ、先輩!

いままではベテランデザイナーの八木がインターン生の指導に携わってきましたが、今回は思いきって指導役を2年目の若手デザイナー西森に託しました。

実は西森も、インターン生のNさんと同じ『ルネサンス・デザインアカデミー』の卒業生。担任の先生も同じです。なんとも近い関係性を持っているのです。しかも、3年前にスターズデザインでインターン期間を過ごした経験をもっています。

西森には、当時の経験を思い出しながら、「どうすれば充実したインターン期間になるのか?」を自ら考え、後輩の指導にあたってもらいます。そうすることで彼女自身の成長にも繋がるキッカケになると考えたのです。

ゆるーい性格の西森がきちんと指導できるのかハラハラしますが、「獅子の子落とし」のつもりで、挑戦を見守りたいと思います。

センスの片鱗、チラリ

さて、インターン生のNさんですが、1日にして「センス」の片鱗を感じさせてくれました。

センスといっても、いわゆるビジュアル表現のセンスではありません。僕が唸ったのはNさんの「瞬発力」と「論理的思考力」です。まだ10代という若さながら、僕らの問いかけに対して「時間をかけることなく」「ロジカルな回答」を返すことができます。それはセンス。いわゆる地頭の良さだと思います。

デザインの技術は学校や職場でいくらでも教えることができるし、経験とともに成長していくものですが、その人の地頭の良さを伸ばしていくことはできません。それを最初から持ち合わせていることに、とても驚きました。

今日はオリエンテーション程度の内容でしたが、明日からは実戦的な業務になります。楽しみですね。

2019.07.29

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