理念に共感するということ(採用についての考え方)
この記事を書いた人
1976年 静岡県生まれ。CEO、ブランドマネージャー、ディレクター、コピーライター、日曜エンジニアと5足のわらじで活動中。一般社団法人ブランドマネージャー認定協会『ブランドマネージャー1級資格』保有者。
冴えない日曜日から一夜明け。スターズデザインの第三期が始まりました。
新たな期の始まりは、ワクワクに溢れています。前期にできなかったことを成し遂げようとチカラがみなぎる感覚は、サラリーマン時代は一切感じませんでした。不思議なものですね。
しかし多くの企業が同じ状態なのかもしれません。労働者と経営者は対等な賃金という価値を通して対等な立場ではありますが、仕事への価値観や目的といったところで考え方に大きな差が生まれます。
どちらが偉い、という話ではありません。
人それぞれ異なる価値観をもつことは自然なことです。
その人の価値観の中に、少しでも『会社の成長に対する喜びや渇望』を加えたいなら、僕はフィロソフィー(理念)を声に出し続け、じっくりと共感を育み続けるしかありません。
僕がいままで新卒採用にこだわってきたのは、心のなかに真っ白なキャンバスを持った学生のほうがフィロソフィーを浸透させやすいからです。
短期的な利益のためなら即戦力を中途採用したほうが良いに決まっています。
逆に考えれば、中途だろうと僕らのフィロソフィーにがっつり共感してくれればいいのです。実力があって、同じ方向を向いて一緒に歩ける人材がいればなんて心強いことでしょう。
突然ですが、中途採用のご案内
…ということで。
スターズデザインでは僕たちと一緒に働いてみたい仲間を募集します(キャリア採用枠)。
リクルートページでは「現在募集しておりません。」と書いてありますが、このブログを読んだ人だけの特典として、特別に応募を受け付けます。
気になった人はお問い合わせフォームから連絡ください。
募集職種はデザイナー、ディレクター、エンジニア。どれかのスペシャリストでも良し、横断的な仕事をしたい人(デザインできるディレクター、プログラム書けるデザイナーなど)も歓迎します。
委細面談です。