自社サイトのリニューアル効果が現れはじめました
この記事を書いた人
1976年 静岡県生まれ。CEO、ブランドマネージャー、ディレクター、コピーライター、日曜エンジニアと5足のわらじで活動中。一般社団法人ブランドマネージャー認定協会『ブランドマネージャー1級資格』保有者。
明日からのブランド・マネージャー認定講座アドバンスコースに備えて、社員全員で飛騨高山に来ています。滞在1日目の夕食は、飛騨牛ホルモン鍋と飛騨牛ホルモン入りの朴葉味噌。美味しくいただきました。食については静岡もレベルが高いけれど、いやはや飛騨高山も相当なものです。
自社サイトのリニューアルから1ヶ月を経過して
さて、スターズデザインの自社サイトをリニューアルしてから間もなく1ヶ月になります。そして僕はこの1ヶ月、1日も欠かさずにブログを書き続けています。雨の日も、風の日も、今日のような出張の日だって書いてきました。
決して気合いを入れて書いている訳ではありません。SEOをゴリゴリに意識した投稿でもありません(まぁ多少は色気を出して考えてしまいますが〕。
僕はただ、デザイナーたちが頑張って作ってくれた自社サイトを、作って終わりではなくて「生きたサイトにしたい」と思っているだけです。
まだ入社まもない頃の西森と栗田が未熟ながら一生懸命に考えたデザイン。ちょっと粗削りで、これから修正しなければいけないところも山積みだけど、このサイトは大切に育てていこうと心に決めているのです。
自社サイトのリニューアル成果
リニューアルの成果は、早速あらわれています。
先日、浜松のデザイン専門学校からインターン受け入れの要請がありました。担任の先生から話を聞いたところ、なんとこの学生さんは、自分から積極的に情報収集した上で「スターズデザインにインターンで行ってみたい」と言ったそうです。
ウェブ制作会社なら浜松市内にも無数にあるにも関わらず、僕らのところにインターンの希望が届いた。それは自社サイトのリニューアル効果がとても大きいと思っています。
デザイン実績をみて面白そうと感じてくれたかもしれません。スタッフインタビューを読んで自信をつけてくれたかもしれません。ブログを読んで親しみを感じてくれたのかもしれません。
優秀な人材を集めるためには、愚直にデザイン実績を積み上げていくことも重要だと思いますが、それ以上に学生さんとの「コミュニケーション」が大切だと感じています。
自社サイトは顧客や就活生とのコミュニケーションツールの一つであり、そのツールを介して「何をどう語るか?」という問いに向き合うことが、零細企業を成長させるための大きなカギになっているように思います。